1.26商戦

 1.26商戦のレビューが出始めてますね。アマゾンも虎も○○も××も、みんな海外発送してくれないので、すっかり乗り遅れです。というのは実は言い訳で、ねっと宝島さんは海外発送もしてくれる強い味方なのですが、今回はまだ注文してません。

 いつものように批評空間さんのページで、26商戦で注目していた作品をチェックしました。


1.『車輪の国、悠久の少年少女』(あかべぇそふとつぅ)
  本日時点で中央値88。割とよかったようですね。全般的には法月編に対する評価が高いようで、対してヒロイン編には厳しい評価が集まってます。「良くも悪くも」(syatyou氏、rebirth氏)というのが正直な評価のようです。nozz氏曰く「フォセットの出来を期待しては後悔するが、みにきすよりは出来がいい」とのこと、標準的なファンディスクと見てよいのではと感じました。
  本編『車輪の国、向日葵の少女』は、体験版のさち編はとても感動的だったので買ってみたものの、後のお二人(三人?)はそれほどでもないという印象があり、確かに戦闘シーンはなかなかだし、標準的なゲーム以上のできなのは間違いないが、、、という微妙な自己判定。ただ法月の過去話となるとこれは見てみたい、と思わせる魅力はありました。
  FDでもありますし、これは買ってもよいかなというのがとりあえずの判断です。


2.『チアフル』(戯画)
  本日時点で中央値85。予想よりは高い数字ですが、いかんせんまだ母集団が少なすぎて評価できず。チア萌え属性はあまりないし、おねえさん属性もあまりないので、これはとりあえず置いておきましょうか。


3.『夏めろ』(Acacia Soft)
本日時点で中央値75。マルセル氏曰く「発情ゲー」だそうです。夏、発情、というと『僕と僕らの夏』を思い出しますが、あまり印象がよろしくないですね。でもあぐみおと−成瀬未亜コンビが出てるんですよね。あけるり(又はけよりな)のどどんまいミアはいいとして麻衣ちゃんはかなり萌えたんだよねぇ、という葛藤はありますが、あぐさんにはさらにいい作品に出てもらうことを期待。ということでこちらもとりあえず置いておきます。


4.『いつか、届く、あの空に』(Lump of Sugar
  本日時点で中央値90。早くも2007年最高傑作候補の声も出ております。ってえ?メメは攻略対象じゃないんですか??絵柄で買ってはいけない、との忠告があるものの、難解(azuresky氏、takubou氏)ということは少なくともくだらなくはないってことですよね?ってことで、購入してもよいかという気になっています。


5.『秋のうららの〜あかね色商店街』(ブルームハンドル)
  本日時点で中央値65。これはやってしまった感がありますね。前作の二の舞、というと言いすぎかもしれませんが。絵柄はかなり気に入っていたのですが、内容が×となるとさすがに尻込みしますね。まゆはかなり可愛かったので、絵買いしてもいいかもと思ってましたが、絵買いするにも内容もやっぱりねぇ。。中古品はだいぶ値落ちするだろうし、そのうち手に入れますか。